【未経験・ブランクありの保育士転職】失敗しないための5つの重要なポイント

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未経験やブランクがあって保育士として働きたい方は

うっさ

何を基準に働く園を選んだらいいのかな?

と悩んでしまって、なかなか求職活動に踏み出せないケースが多いのではないでしょうか。

そんな方のために、私自身がハローワークで経験した保育士転職で失敗しないためのポイントお伝えします!

この記事がおすすめな方
  • 保育士資格取得後、初めて保育士として働きたい40代・50代の方
  • ハローワークや転職サイトでの求人票を見るポイントを知りたい
  • おすすめな求職活動を知りたい
  • 未経験ではないけれど転職する時の求人票の見方を知りたい←もちろんOKです!

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目次

未経験・ブランクありの保育士転職活動での気をつける5つのポイント

求人票で気をつけるポイント
  1. 給与
  2. 勤務条件
  3. 働きやすさ
  4. 年間休日(正社員の場合)
  5. 定年年齢
うっさ

このうち何を一番優先したらいいのかな?

ハローワークの求人票見本

大阪ハローワークHPより引用
mei

ここでは実際私がハローワークで教えてもらった求人票を見るときのポイントをお教えします。

1.給与

給与は多ければ多いほどいい、というわけではありません。

どの業界もそうですが、その土地なりの「相場」というものがあります。

  • 明らかに相場よりも高すぎる
mei

これはなにかあると疑ったほうがいいです。

例えば、

  • パワハラなどで職員が一斉に退職してどうしても人手が欲しい
  • 業務内容のレベルが高い(英語が必要だったり、主任・園長クラスを任されるなど)

このような募集は40代・50代・未経験者にはおすすめしません。

相場に見合った給与の園を探しましょう。

2.勤務条件

保育士は暑い日も寒い日も子どもたちと外で遊んだりするので、

想像以上に体力が必要です。

初めて保育士にチャレンジする場合は、フルタイムより9時から2時などの短時間勤務がどちらかというとおすすめです。

慣れてきたら時間を伸ばしたり、正社員に転職したりするのもアリです。

mei

パートでも派遣でもまずは経験を積むことが大切。次の転職のときには「経験者」になれるのですから。

どうしても、フルタイムで働きたい、という場合は正社員を目指しましょう

同じ時間働いても、正社員はボーナスがありますし待遇面にも大きな違いがあります。

うっさ

ただし、未経験で正社員への採用はなかなか難しいかもしれません。

3.働きやすさ

仕事をするにあたって重要なことは、やはり一番が「人間関係」だと思います。

退職理由で一番多いのも「人間関係」ですよね。

そこで、私は「同世代の職員が多いか」も重視しました。

りっす

求人票には職員の人数、そのうち女性の人数などが載っているね!

mei

年代構成までは求人票ではわかりませんので、面接の時に聞いてみましょう。

4.【超重要!!】年間休日(正社員のみ)

うっさ

年間休日って何?あんまり気にしたことないな。

年間休日とは・・・会社が定める1年間の休日数のこと。※年間休日数の平均は109.9日(2020年調査)

ハローワークで調べていたものは年間休日110〜120くらいのところが多かったです。

ここで注意したいのは、年間休日が少なすぎる所は要注意です!

逆に多いところは毎日の勤務時間が長かったりすることがあるので、雇用条件をしっかり確認しましょう。

mei

体力的にも休みは多いほうがいい!

りっす

最初はパートでもいつか正社員になりたい方は覚えておくといいよ。

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定年年齢

意外と大切なのが定年の年齢です。

今の60歳ってまだまだ元気ですよね。

mei

私も65歳くらいまでは働きたいな。

保育士としても働ける年代だと思います。

ただそれが園によっては「60歳定年」と定められていれば、いくら本人にやる気も体力もあったとしても辞めざるを得ません。

園によっては60歳以上でも働ける園もあるので、長く勤めたいと思っている方はチェックすべきポイントです。

未経験・ブランクありでも保育士に転職するための4つの方法

保育士になるための求人を探す方法は主に5つあります。

  1. ハローワーク
  2. 求人広告
  3. 直接問い合わせ
  4. 保育専門転職サイト

ひとつずつ見てきましょう。

1.ハローワークで保育士求人を探す

ハローワークにはインターネットサービスもあり、おうちで求人を探すこともできます。

ハローワークインターネットサービス
mei

登録しなくても、無料で求人を探せて求人票まで閲覧できます。

ただ、実際に応募するためにはハローワークを通して紹介してもらう必要があります。

うっさ

いいな、と思う求人があったらハローワークに行って紹介してもらおう!

ハローワークでは、いろいろなアドバイスをくれたり、求人先に連絡を取ってくれるので、転職が初めての方も安心して利用できます。

mei

ただ、混んでいるので時間がかかることが最大のデメリットです。

2.求人広告で保育士求人を探す

新聞の折込広告やタウンワークなどの求人冊子などにも保育士の求人は掲載されています。

地域に限った情報をすぐ見つけることができるから便利ですね。

mei

ただ最近は新聞を取っていないから広告が見れないし、掲載している求人数も減っています。

3.気になっている園に直接問い合わせする

うっさ

求人はどこにも載っていないけれど、この園の雰囲気が好きだからここで働きたいな。

うっさ

えーい、直接聞いちゃえ!

mei

意外とこの方法でご連絡してくださる方、実際にいらっしゃいます。

ただ、求人のタイミングが合わないと採用に至るのは難しいです。

正社員なら9月〜12月くらい、パートや派遣なら12月〜2月くらいが募集が活発になる頃なので、そのタイミングで電話してみるのもありです。

意外と穴なのが急に欠員がでてしまったとき…3月末〜4月に入ってから募集をかけることもあります。

4.保育士専門転職サイトで保育士求人を探す

やはり求人数、成約数からいっても一番確実なのは保育士専門の転職サイトです。

専門のコーディネーターさんが園選びのアドバイスや、面接同行などもしてくれるので、未経験者には安心のサービスです。

mei

私も他業種で派遣会社を利用したことがありますが、面接に同行してくれるのはすごく安心感がありました。直接聞きにくい勤務条件や面接結果なども代行してくれます。入社後も定期的にアフターフォローがあるので、万が一トラブルなどがあり退職したくなった場合も相談にのってくれますよ。

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転職サイトに登録したいけどしつこく電話がかかってくるのが嫌、という方におすすめな方法です!

まとめ

未経験やブランクありの保育士の転職は「何を一番優先するか」が大切です。

  • 給与
  • 勤務条件
  • 働きやすさ
  • 年間休日(正社員の場合)
  • 定年年齢
mei

5つのポイントをチェックして、自分に合った転職先を見つけよう!

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